ママ友ができない

今日は私の話。一歳の娘を連れてよく近所の児童館に行くのですが、そこでは何人かのママたちがいつもサークルを作って育児話に花を咲かせてる。

 

私、、、ただひたすら自分の娘と遊んでる。そう、ママ友がなかなかできない。むしろ、旦那のしんちゃんが児童館行った時のほうがママたちと仲良くなって帰ってくる。「今度○○ちゃんのママに会ったら声かけといてねー。今日お話したからー。気さくないいママだったよ」とか言われる。

 

なかなか私は近所にママ友できない。児童館ではママたちが携帯番号の交換とかしてるのに、私は番号聞かれたことない。

 

先日、しんちゃんに、「全然携帯番号とか聞かれないんだけど。私、携帯持ってないと思われてる?笑」って冗談で言ったら結構本気で慰められた。「友達、自然とできるよ!大丈夫、焦らないで」みたいな。いや、その本気の慰めが一番ショックだわっっ!冗談冗談!

次は鍵、、、

新年早々、パソコンなくしましたよね、先日。その翌日でした。しんちゃんが、「トラブル発生や」って帰ってきた。

 

今度はなに?

 

「車の車庫の鍵がない」

 

もう、私は気にも留めません。だって、これはなんとかなりますもん。管理会社にどうぞご連絡ください、ですよ。もう一度車の中を探して来る、と言って出て行くこと40分後くらい、しんちゃんが帰ってきた。どうやら鍵があったらしい。

 

車の中を探してもなくて、とりあえず車庫に行ってみたそうな。すると、ビニールの袋がかかってて、中を、のぞくと封筒が入っていて、その封筒の中になくした車庫の鍵と手紙が入ってたとのこと。

 

その手紙には、「車庫に鍵が差しっぱなしだったのでほかの人に取られないよう一度持ち帰った、でも、持ち主の方は車を入れれなくて困るでしょうからこの封筒に入れておきます」というようなことが書かれてたそう。

 

その封筒と便箋にはどちらもBEAMSのロゴが入ってたらしく、しんちゃん曰く、「届けてくれた人はビームスの社員さんじゃないか」と。

 

昔からBEAMSはオシャレやと思ってたけど、そこの社員さんはやることまでオシャレやわ。ただ鍵を置いとくだけじゃなく、他の人に取られないようビニールに入れ、封筒にいれ、手紙まで添え、、、

 

惚れてまうやろーーーっっっ!!!

 

とりあえずBEAMSの服買うわっっ!

 

それにしてもしんちゃん、日本人で良かったね。日本以外では住めないわ、君。

 

鍵届けてくれたBEAMSの方、本当にありがとうございました。2019年、あなたに幸あれ。

 

新年早々、、、

今や会社のパソコンや携帯電話って無くすとそりゃもう大変ですよね、コンプライアンス的に。無くすなら会社携帯よりプライベート携帯の方がまだマシ。ましてやパソコンなんてなくそうものなら会社に申告する前に辞めたいわっっ、てなりますよね。

 

はい、しんちゃん、電車の荷物棚にパソコン忘れてきましたー 田舎に帰省後、羽田空港から帰る電車の荷物置きにパソコン入ったリュック置いてきたっ。

しかも、気付いたのは10時間後、夜。

 

気付くのおそっっっ!!笑

 

もう忘れ物した時の問い合わせとかお手の物です。 夜8時以降は落し物センターは業務終了してますよね、はいはい、じゃあ、駅に直接電話したらいいよね、よしよし。みたいな。

 

結果、終点の印旛日本医大駅に届けられており、夜10時から片道1時間近くかけて取りに行きました。あって良かった、、、 以前(といってもだいぶ最近)、九州土産のもつ鍋セット6個くらい同じように電車の荷台に忘れて終点の高砂駅まで取りに行ったなぁ。。。その時も私にどえらい怒られた。もはや慣れ過ぎて歌さえ天から降ってきた。慌てん坊のサンタクロースの替え歌で、「慌てん坊のシンタクロース」。どうぞ。↓

 

♪慌てん坊のシンタクロース、正月早々にやらかしたっ、パソコンないないなーい、パソコンないないなーい、届けておくれよ誰かー、ないないなーい、ないないなーい、ないないなーい。♪

 

この騒ぎで一歳のノンちゃんもただ事ではないことを察知。10時やのに興奮気味。頼むから静かに帰ってきてくれ、、、と祈る新年の幕開け。 それにしても、日本はええ国やなぁ。

私の旦那を紹介します。

ブログ初心者のポンと申します。

一歳の娘ノンちゃんと、旦那さんのしんちゃんと、仲良く東京下町で暮らしています。

 

私の旦那さんであるしんちゃんは、ほんと毎日私を笑わせ、呆れさせ、怒らせ、・・・とても優しく、面白い人です。でも、結婚して、子供を産んでからは、今までクスっと笑えていた彼の失敗(主に忘れ物。笑)も、最近では「いい加減にしてくれよ、何回目やねん」とついつい怒ってしまう私。

 

振り返るとめっちゃ面白いのに。

 

影で友達に話すことで発散していましたが、この、日常で忘れていくのはもったいない、他愛のない出来事をここで綴らせてもらえると、きっと何かまたしんちゃんがやらかしても「よっしゃブログに書いたろ」って心に余裕ができるかな?と思いブログをスタートします。

 

決して、ここで描くのは悪口ではない。根底に愛がある。ここに描きたいのは忘れたくないしんちゃんの思い出だ。

 

そう。徒然なるままに、日暮らし、パソコンに向かいて、しんちゃんがやらかすよしなしごとを、そこはかとなく書き綴れば、、、です。

 

なんかあったときしか更新しない、、気ままなブログにお付き合いください。f:id:Pon-chan:20190106162309j:plain

愛しのしんちゃんとノンちゃん